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2回目​ 

LIGHT UP NIPPON とのコラボレーション



 花火大会について調べたところ、LIGHT UP NIPPONというプロジェクトを発見した。

LIGHT UP NIPPONは被災地に花火を届けるプロジェクトである。

ネット上で1口1000円からの募金を行っており、それを花火の打ち上げのための費用にしている。

そのプロジェクトをさらに広く知ってもらい、募金を集めることを目的とした商品を作れないだろうか。

​我々は勝手にLIGHT UP NIPPONとコラボレーションし、商品を作ることにした。

商品は花火をモチーフにしたものにし、被災地と花火を通してつながっていることを感じられるようにしよう、ということになった。

また、影を用いることについて、前回の影のスタディで「印象としての影」という意見があった。影は花火を花火そのものよりも

印象としてよりやわらかく表したものと言える。よって、使用者が花火の存在をうるさくなく、長く感じられるには影を用いることが適しているのではないかという結論に至った。

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